2020年9月スケジュールyellowvision

9/1(火)

open19:00
start19:30
☆\2,000+1D

MIZTI
國仲勝男(b)
小谷まゆみ（voice)

【國仲勝男プロフィール】
沖縄県宮古島生まれ。
1978年山下洋輔トリオに参加。
2年という短い期間中に海外ジャズフェスティバルや日本全国での演奏活動を経て沖縄へ戻り独自の演奏活動を開始。その後ラバーブ、ヴィーナ、琵琶、ウード等の民族音楽による演奏活動を経て、07年よりサイレントギターにより独自のサウンドを追求。
2014年からはアコースティックベースを使用し、音階によりウッドベース、アコベース、エレキバース音が出るというオリジナル奏法により変容自在に演奏している。
現在は林栄一、小山彰太とのトリオ座、オンドマルトノの原田節（ハラダタカシ）、チェロの星衛などとのセッションなど枠にとらわれない活動を繰り広げている。またベースとヴォイスの即興デュオ『MIZTI』メンバーとして定期的に東京での演奏活動をおこなっている

【小谷まゆみプロフィール】
東京都生まれ
高校時代よりロックバンドのヴォーカルとしてライブハウス、イベントに出演。
2000年より創作活動に入り自主制作でＣＤを発表。
その後海外で人気のオルタナティブバンドに加入、日本を代表とするプログレバンドとしてコンピレーションＣＤに参加し海外でも発売される。
2010年國仲勝男とMIZTIを結成、2011年おーらいレコードより沖縄でのライブＣＤ『MIZTI』が発売される。2015年より詩吟を学び、全国吟詠コンクール東京大会において2年連続努力賞を受賞。詩吟で培われた発声を即興や朗読に生かしながらオリジナリティあふれる音楽性を追求し人の内面に響く音楽性を表現し続けている。

9/2(水)

open19:00
start19:30
☆\3,800+1D
ご予約はコチラ

「カルメン・マキのデラシネライブ２０２０
〜朗読と即興演奏と歌も少しの夕べ〜」

伊藤志宏（Nord）Falcon（g）
カルメン・マキ（歌と朗読）
※ご予約限定20名様までとなります。

9/3(木)

open19:00
start19:30
参加見学共
☆\2,000

～Monthly Jam vol.95～
何でも有りのジャムセッション？
スタンダード、ファンク、フリー、エレクトロ、民族音楽？
楽器奏者、歌い手、DJ、踊り手?!
初心者～上級者
いつ何時もどなたの挑戦もお受けします！
【ホスト】
山本直樹(ds)

【山本直樹プロフィール】
大阪府出身高校に入りドラムを始める。金子敏男氏水野オサミ氏に師事。
ジャズ、ロック、ラテンと様々なジャンルのライブ＆レコーディングで活躍。
東放学園高等部、トート音楽院にてドラム＆パーカッションの講師として指導。
渋さ知らズ、DANCE OF THE VEILなど色々なバンド、サポートでも活動！

【中鉢洋夫プロフィール】
1965年3月8日生まれ。
ギターを沢田駿悟、潮先郁男に師事。２１才の時、ジャズヴォーカルグループ、
タイムファイヴにギタリストとして参加。以降、アーティストのバックやツアーサポート、スタジオワーク、ミュージカルオーケストラでの演奏、そして自己のグループやセッション参加におけるライブ活動、またギター講師等を勤め現在に至る。

【小林真理子プロフィール】
長野県出身。エレキベース、コントラバス奏者。渋さ知らズへの参加を始め、その他アーティストのサポートなども行う。

9/4(金)

open19:45
start20:15
参加\1,500
見学\1,000

～BLUES SESSION～

【ホスト】
blues'n curtain(g,vo)
ジャック原(bass)
梅咲政孝(ds)

9/5(土)

open19:30
start20:00
☆\2,000+1D
【満員御礼】
沢山のご予約を頂きありがとうございました。

香烏梵月
9月5日(土)、新ユニット「香烏梵月(かうふうげつ)」デビュー！

ネイティブアメリカン・フルート奏者の月弧とコリアン打楽器の香村かをりが、ベース奏者で作曲・編曲も手掛ける烏賀陽弘道の導きで出会い、シンセ/ベース、フルート/真琴(ﾊｰﾌﾟ)、コリアン打楽器の重なり合った、この世のどこにもない新しい音世界へ融合を開始する。

烏賀陽弘道 bass,synthesizer,voice他
月弧(つきこ)voice,native American flute,真琴(ﾏｺﾄ)他
香村かをり(Hyang) Korean percussion

9/6(日)

open18:30
start19:00
参加☆\1,800
見学☆\1,000

～近藤直司のインプロ・ジャムセッション～

インプロ・ジャムは参加自由、表現方法も自由です。楽器奏者以外の参加も大歓迎です。集まってくれた方々を組み合わせて、いろいろやってみます。

【ホスト】
近藤直司(ts.bs)
【近藤直司(Baritone Sax, Tenor Sax)プロフィール】
のなか悟空＆人間国宝、永田利樹(contrabass)、瀬尾高志(contrabass)とのユニット、その他で活動中。豪放で繊細、美しく自由な演奏を志すサックス奏者。

9/7(月)

9/8(火)

9/9(水)

start20:00

☆視聴無料

[エレクトリック渦]
無観客配信ライブ
加藤崇之(gt)
宅shoomy朱美
藤巻鉄郎(ds)

視聴はこちらから
https://youtu.be/CxZOEEPccYI

20時スタート
どなたでも無料視聴できますが、ドネーション（1口1,000円）受け付けています。アーティストへの出演料と開場費となりますので、何卒ご支援お願いいたします。
ドネーションは視聴前、視聴語いつでも可能です。
下記のＢＡＳＥショップのチケット販売をご覧ください。
https://yellowvision.thebase.in/items/33389043

9/10(木)

9/11(金)

open19:30
start20:00
☆\2,000+1D
ご予約はコチラ

中止になりました。
八木しのぶワンマンライブ

Shinobu Vocal
Yuko Kobayashi P
Ako Guitar
Shun Kawai Bass
Goichi Nakazawa Trombone & Flute
Naoki Aikawa Ds

9/12(土)

open19:00
start19:30
☆\1,500+1D

～石川二三夫LIVE&JAM～

石川二三夫 vo,hr
平野拓 g
ジャック原 b
Chicage dr

9/13(日)

open18:30
start19:00
\2,500+1D

ノイズとコリアン打楽器－この世で誰も考えなかった二つの音が出会う－カットアップノイズの第一人者Kazumoto Endoと韓国打楽器奏者Kaori Komuraの即興デュオCD"In The Cave" 発売記念ライブ！
特別ゲスト：竹田賢一:大正琴、大熊ワタル(シカラムータ):クラリネット他、Shikaku:ノイズ
予約・お問合せは
hyangproject2@gmail.com

出演
●Kazumoto Endo：ノイズ
1994年からKiller Bugとして活動開始、国内外で高く評価される。97年から本名のKazumoto Endoで活動、2度目の米国ツアー後99年に1stアルバムWhile You Were Outを発表。Japanoise奏者として確固たる地位を築く。アルバム制作も精力的に続け、2011年Kazuma Kubotaとのコラボ作品Switches And Knobsを発表、カットアップノイズの金字塔的な作品としてThe Wireで紹介される。2016年米国Amplified Humans Festival、2017年にスイスのLUFF、2018年に台湾の雑音指數に出演。昨年はソロアルバムKeiyoをリリース。今秋は新作12インチを発表予定。

●香村かをり：Korean percussion
16歳で大熊ワタル氏に出会い「闇射」のドラマーとして吉祥寺マイナー等で活動。その後ソロ活動として「天国注射の昼(大編成じゃがたら等)」G.I.S.M.のデビューギグ等に参加。1986年、韓国伝統打楽器ユニット「サムルノリ｣に衝撃を受け渡韓し、音大にて打楽器と理論を学ぶ。サムルノリコンクール入賞。Asian Fantasy Orchestra1995参加。2000年に帰国。2019年6月韓国フリージャズ大御所崔善培氏を招聘し大友良英氏らと共演したことをきっかけに、韓国打楽器を使った即興演奏を試みている。

スペシャルゲスト
●竹田賢一：大正琴
A-Musik、Musica Gialla等で即興音楽、反ポップスを演奏。舞踏家、美術家、演劇人とも多くの協働作業を重ねる。2014年、蔚山文化祭典、18年Asia meets Asiaインド・ツアー、2019年blurborders(タイ)に参加。音楽批評集『地表に蠢く音楽ども』。

●大熊ワタル：クラリネット他
1980年代、東京の地下音楽シーンで活動開始、前衛ロックバンドで電気楽器等を担当。20代半ばでチンドン屋に入門し街頭でクラリネット修行。90年代、クラリネット奏者として自己のグループ・シカラムータを始動。超ジャンル的な音楽性が国内外で話題となる。また、現代的な表現と並行して、日本独自の街頭音楽としてのチンドンを軸に、バルカン、クレズマー(東欧ユダヤ系民衆音楽)など世界の広場的音楽に取り組み続け、近年はチンドンユニット・ジンタらムータなどでも海外公演多数、コンサートのみならず演劇、映画など領域を超えて出没中。

●Shikaku：ノイズ
Ystk Hrn による(狭義における)ノイズ・プロジェクト。日本国内の小規模レーベルから作品を発表する傍らライヴパフォーマンスを展開。日本のノイズとヨーロッパのアクショニズム、インダストリアル文化の潮流を肉体的感覚で取り入れ独自の騒音音響芸術を創造する。2019年春には初の海外ツアー(デンマーク、ドイツ、台湾)を行った。
近年の主な題材は「感情」と「社会」だが、プロジェクト開始以来活動に通低する価値観は「虚無」と「失調」である。

9/14(月)

9/15(火)

open19:30
start20:00
☆\2,000+1D

「林栄一＋吉野繁アルトサックスDUO」

２セット目にゲスト、佐藤ゴーレム泰博、飛び入り参加歓迎！